田中理子(高33回)
2024年4月21日、私たち高校33回生は「帝国ホテル」にて学年会を開きました。
前回2019年6月の学年会を受けて還暦での再会を誓いましたが、年明けからの未曾有のパンデミックでその思いは叶わず、2年遅れての開催となりました。
まず昨今の災害に苦しまれている方々へ、そしてすでに神様の元に召された友人に想いを添わせてお祈りしました。
55名の同級生が集まり、ドレスコードの「赤」を纏いお互いに祝い合いました。会が始まればもう高校生です。久しぶりという感覚はなくタイムスリップしたような大騒ぎでした。
また様々な分野で活躍されている同級生のお話を傾聴し、やはり白百合での学びがあったからこそ、このような根底に「愛」のある働きをされているのだと改めて感動しました。そして還暦を迎えた私たちは、私たちにぴったりな歌、竹内まりやさんの「人生の扉」を合唱しました。
楽しい時間はあっという間で次期の幹事を決めることになりますが、前回の幹事の方々が、よろしければ私たちがいたしますと買って出てくださり、ありがたくお願いすることになりました。
会の終了後、皆様は二次会に向かわれましたが、歌って踊っての大騒ぎ。最終的には「ハレルヤコーラス」の大合唱で締めくくっておりました。白百合ならではですね。
私たちは同窓会のご案内を郵送でお送りして、出欠の確認は会費の入金で行うという形を取りました。
また今回「高校33回生」のグループラインを作成してQRコードをテーブルに用意し、今回参加された方はもちろん欠席された方にもお知らせくださいとご案内したところ、参加者55名でしたが現在ラインのメンバーは82名まで増え、写真、動画もたくさん共有できるので、まだまだ学年会の楽しさが続いています。
今後の学年会のご案内などに有効に活用して頂ければとも思います。
また元気に皆様で集まりたいと思います。
※集合写真をクリックすると拡大します