総務部は、同窓会の年間行事を滞りなく行うとともに、全ての同窓会活動を円滑に遂行するため、あらゆる職務を担っています。

主な同窓会行事での総務部の役割は以下の通りです。
5月の金銀祝記念式典は、約1年かけて学年幹事と打ち合わせを行い、式典までのスケジュール確認や、記念品決めのお手伝いのほか、会場との打ち合わせにも立ち会います。 式典当日は、金銀祝を迎えられた学年の皆様にとって記念すべき一日となるよう尽力します。

6月のクラス幹事会には、各学年のクラス幹事にお集まりいただきますので、日頃の同窓会へのご協力に感謝をお伝えするとともに情報交換をさせていただき、今後の同窓会運営の指針とさせていただいています。総会では議事進行を担当し、同窓会の活動をより詳しくご理解、ご支援いただけるよう努めます。

9月の学園祭では、来場する同窓生への案内や受付を総務部主導で行います。

11月の追悼ミサでは、宗教部と綿密に連携をとり、ご遺族と同窓生の皆様とともに、帰天された恩師や同窓生の方々を偲ぶ会が滞りなく行われるよう、事前準備から当日の進行までを担当します。

これらの同窓会行事は、毎月開催される常任幹事会で審議した内容をもとに行いますが、総務部はこの常任幹事会においても進行役を担います。議事録を作成し、次の代の方にわかりやすく審議の記録を残すことも重要な仕事です。

また、同窓会行事や部活動などのお知らせをより多くの同窓生にお伝えするため、ホームページでの情報発信も行います。年度末には、新入会員の方々に同窓会をより身近なものに感じていただくための冊子を作成し、ご案内しています。

同窓会は、同窓生と学校をつなぐだけでなく、世代をこえた同窓生同士の交流の場の提供を目指しております。同窓会へのご意見やご要望がありましたら、お気軽にお問合せください。

＜総務部幹事＞

川野里香（高43回）　清水美穂（高46回）