2025年4月19日、歌舞伎座にて『四月大歌舞伎』昼の部を136名で観劇しました。
今回の演目は、本校同窓生 永井紗耶子さん(高48回)原作の新作歌舞伎『木挽町のあだ討ち』と『黒手組曲輪達引』。
原作の世界観そのままに息つく隙もない場面展開、そして木挽町の人々による人情味溢れる群像劇に、観劇部会員の皆様も大いに喜ばれ、心に残る観劇会となりました。
幕間には永井紗耶子さんが白百合シートに飛び入り登場!同級生との久々の再会に、笑顔の花が咲く和やかな時間となりました。
今回は大勢の方からお申込みいただいたため、パンフレット付きでチケットをご提供することができました。
ご参加いただいた皆様からは「もう一度観たいので、千秋楽にも行くことにしました。」「イヤホンガイドの説明が詳しく、タイミングも絶妙で作品をさらに楽しめた。」など、嬉しいお声をたくさん頂戴しました。
担当:中野友子(高39回) 橋本明子(高42回)